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2008年以降の世界的に不況を受け、中堅・中小企業にとって身近な地銀や信金、信組なども不良債権処理を継続的に進めており、融資先企業の将来性を、これまで以上にしっかりと見極めています。
「そう言えば、取引銀行から、財務諸表だけでなく、経営改善計画書(事業計画書)の提出を求められることが多くなったなぁ」と感じる経営者の方もおられると思います。
金融機関からの求めに応じ、慌てて作成したため、実現可能性と具体性に乏しく、経営者ご自身の思いがしっかりと入っていない経営改善計画書、つまり単なる紙資料となっていませんか。これでは、かえって、マイナスイメージです。
御社の実状と経営者の意向をしっかりと把握した上で、スピード感をもって、経営改善計画書を作成します。ポイントは「実現可能性」と「抜本的改革」です(これを、「実抜(じつばつ)計画」と呼んでいる金融機関もあります)。
現在、収益性がイマイチでも、事業の現況を客観視し、将来の事業の可能性を具体的に文章で示し、前向きにガンバル中堅・中小企業を、金融機関は応援しています。金融機関との良好なパートナーシップを維持・構築し、融資利率を低く抑え、継続・追加融資を図る、一(ひと)工夫が、経営改善計画書です。
【事例】ネット関連サービス業R社
「もうこれ以上、経営計画の下方修正は受け入れられません。プロコンサルタントからの指導を受けて下さい」というメインバンクからの申し入れの下、実現可能性の高い実行可能な経営改善計画作成を支援し、継続融資とリスケを受け入れて頂きました。
経営改善計画書作成および実施において、従業員の皆さんの協力を得る様々な工夫をしました。

大手企業に比べ人材の流動性が低い中小企業においては、現在の社員の仕事力向上なくして、中小企業の成長は見込めません。業務がマンネリ化しがちな課長、部長といった中堅社員に対しては、これまでの延長線上でなく、業務の費用対効果や顧客にとっての付加価値などの視点でゼロベースで業務を見直し、また5年後、10年後に会社を引っ張って欲しい若手社員に対しては、上司や他部署、お客様に対する報連相の基礎力を支援することで、企業全体としての業績向上につなげます。
職場の5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)など、比較的短期間で実施可能な職場における身近な改善テーマを設定し、5名前後のチームからなる改善活動を推進することで、上司や他部署に対する報連相(報告、連絡、相談)やコミュニケーションスキルを高めます。
これにより、お客様に対するクレーム対応力や提案力の向上につなげております。
【事例】工作機械関連製造業K社
社員個々は毎日遅くまで一生懸命に仕事をしていますが、報連相が苦手な社員も多く、中小企業ながら部門間や上下間のカベがいつの間にか生じていました。
中堅社員と若手社員の融合を図るチーム制の改善活動や現在のリーダーおよびリーダー候補社員への個別指導を通じ、社員個々の能力に配慮した意識と仕事力の向上を支援しました。
【標準的な進め方】
・経営改善実践の場合(月2回・丸1日訪問の場合)
・< >内は対応頂く方です
10:00~10:50 前回以降の会社内外の動きの確認 <社長>
本日の進め方の確認
11:00~12:30 A課長への個別指導 <A課長>
12:30~13:30 昼食(個別指導の前に軽く意見交換) <B主任>
13:30~15:00 B主任への個別指導 <B主任>
15:00~16:30 小集団活動(改善活動)指導 <主要メンバー>
16:30~17:30 本日のご報告 <社長>
次回の日程および進め方調整
コンサルティング費用

ウィレンスでは、顧客企業の規模や案件の難易度によらず、下記の費用体系としております。
■月額: ¥180,000ー
■回数: 月2回(各回3~4時間程度)
別途、消費税および弊社(大阪市中央区)からの実費交通費を申し受けます。
